【秦野市】春はすぐそこに…。市内で「菜の花、水仙、蝋梅」などが見頃を迎えています。
2021年を迎え、1月は早くも残り2日。厳しい寒さが続く中、市内では春を告げる花が見頃を迎えています。
●県立秦野戸川公園✕菜の花
県立秦野戸川公園にある菜の花が見頃を迎え、来園者の目を楽しませてます。
パークセンター付近には公園の職員さんが植栽された菜の花が満開です。毎年この時季に開花し、2月上旬頃まで楽しめるそうです。
県立秦野戸川公園の場所はこちら↓
●震生湖✕水仙
国指定記念物への登録が予定されている震生湖の広場では水仙が見頃を迎えています。花は小ぶりですが、陽の光を受け可憐に咲き誇り、淡い香りは風に乗って広がります。
見頃は例年1月下旬頃までだそうですが、1月29日に訪れた際にはまだ蕾もたくさん残っており、まだまだ綺麗な状態で楽しめると思います。
震生湖の場所はこちら↓
●曹洞宗 萬陽山 極楽寺✕蝋梅(ロウバイ)
鶴巻温泉駅より徒歩7分の場所にあるお寺、『曹洞宗 萬陽山 極楽寺』の境内で鮮やかな黄色の花「蝋梅(ロウバイ)」が咲き誇っています。
![蝋梅](https://hadano-isehara.goguynet.jp/wp-content/uploads/sites/181/2021/01/636CEF76-BCA9-4C50-AAEC-563A2C1621D4.jpeg)
画像はイメージです
蝋梅の開花時期は12月頃から2月頃。梅に似たロウ細工の様な半透明の黄色い花をうつむき加減に咲かせます。
冬を代表する花、ロウバイ🌼
— 秦野市 (@Hadano_koho) January 21, 2021
甘い香りが特徴的です。
鶴巻地区にある極楽寺で見頃を迎え、今月いっぱいまで楽しめます😍
観賞の際は、感染症対策を忘れずに実践してください。 pic.twitter.com/F9si22JxsM
極楽寺さんを訪れる際は、感染症対策をした上でマナーを守って鑑賞して下さい。
極楽寺の場所はこちら↓
●くずはの家✕シナマンサク
くずはの家の園内にある「くずはの広場」に住む妖精、「もりりん」がTwitterで紹介してくれたのは『シナマンサク』。
こんにちは!もりりんだよ。今朝はいい天気!空気はつめたいけどとっても気持ちがいいよ!駐車場の端では、シナマンサクが満開だよ。小さな花だけどリボンのような花びらがかわいいよ。いつまでもついている枯れ葉たちは風で花が壊れてしまわないように守っているのかなー?見てみてね! pic.twitter.com/4JmHvS232s
— もりりん (@hadano_moririn) January 19, 2021
くずはの家の駐車場の端では、シナマンサクが満開らしいです。リボンのような可愛らしい花びらが印象的ですね。
くすはの家の場所はこちら↓
新型コロナウイルスの流行で外出が難しい今、たまには息抜きに近場で花を鑑賞してみてはいかがでしょうか。
【秦野市】有名芸能人もお忍びで釣りに来ている震生湖が国登録記念物に。現在、紅葉が色づき見頃を迎えています。