東海大学前駅から徒歩5分ほどのところにあるカフェ「SILLY PUFFIN TEA STAND

(シリーパフィン ティースタンド)」さん。東海大学生が通学する「近道商店街」の通りに面した場所にあります。

こちらのお店では台湾の屋台フードやお菓子、台湾から直輸入した茶葉を使用したお茶とタピオカが味わえます。

お店に入るととてもオシャレな内装で、飾られているものひとつひとつがとても素敵です。利用される方は大半がテイクアウトされますが、一人でもゆっくりすごせる席や数人でカフェタイムを楽しめる席もあります。

店内にはお店のシンボルとなる「ツノメドリ（パフィン）」の絵などが飾られています。小さな海鳥であるツノメドリ（パフィン）と触れ合うと、人々は癒やされることから“パフィン・セラピー”と呼ばれることもあるそうです。そのせいかお店に入ると癒されるような心地よさが感じられます。

お店の人気メニューは何といってもタピオカドリンク。タピオカドリンクのお店は多くありますが、私が利用したお店の中で一番おいしいと感じたお店です。台湾のお茶の本場である阿利山茶葉を使用しているので深い味わいがあり、ほんのり味わえるほろ苦さが絶妙です。

タピオカドリンクの種類が豊富で、はじめて利用する方はまず定番の「タピオカミルクティー」を試すと良いと思います。甘さや氷の量など好みに合わせてくれ、トッピングもできますよ。

また、フルーツティーも他では味わえないメニューなのでおすすめです。フルーツの甘味だけで作ったフルーツティーやスムージーは砂糖不使用で自然な甘さが味わえるそうです。

パッケージもかわいいSILLY PUFFIN(シリーパフィン)さんのドリンクは、それだけで絵になるので人気があるのも納得です。こちらはタピオカミルクティー（M）490円。１杯でおなかがいっぱいになるので軽食がわりにもなります。

こちらはフードメニュー。台湾屋台で人気の「好好雞排（ホオホオジーパイ）」は唐揚げのようなもので、日本の唐揚げとはちょっと味付けがちがいますが揚げたてサクサクの味としっかりとして美味しいですよ。お酒のおつまみにもなりそうです。

大きさは（小）450円が約150ｇ、（大）750円が約300ｇと２種類ありますが、写真の（大）は通常の幕の内のお弁当のサイズがあり一人ではとても多すぎる量です。さめても温め直すことで美味しくいただけるので、しっかりと食事したい方にもおすすめです。

味付けは塩コショウ、梅味、特選チリ、甘トマト、お好みソース、スィートチリソースなど６種類あるので好みに合わせて味を選べますよ。

店内には台湾のお菓子も売っています。日本でおなじみのお菓子もパッケージや文字が違うと印象がガラリと変わっておもしろいです。

あまり見かけない駄菓子類はまるで台湾のお店に訪れたような気分になれます。パッケージの写真からどんなお菓子かある程度想像できるので、こちらの駄菓子だけを買いに来るかたもいるそうです。

お店のメニューはお店で出来立てを味わうのも、テイクアウトするのも可能ですし、出前館の配達も利用できますよ。味も雰囲気もとても素敵なお店なので是非利用してみてはいかがでしょうか。

SILLY PUFFIN TEA STAND(シリーパフィン ティースタンド)さんはこちら↓

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