通りを歩いていると、閉まっているシャッターに何やら絵を描いている！？
秦野の街で、そんな様子に遭遇した方もいらっしゃるかと思います。
「シャッターアートで街を盛り上げたい！」と、有志が集まりスタートした、「シャッタープロジェクトはだの」。

【シャッタープロジェクトはだの】
第一幕 全シャッターです‼️ https://t.co/ZF5njn7zfe

— シャッタープロジェクトはだの (@hadanoshutter) February 26, 2022

第1弾はクラウドファンディングで、目標額1,000,000円のところ、総支援額1,582,000円を集め、完了しました！
そして、現在第2弾が進行中！

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実際にどのようにシャッターに絵が描かれているのか気になり、プロジェクトのSNSをチェック。
作業日に運よく遭遇できないかと思っていたところ、ちょうど良く作業日に見に行くことができました！
目印はこちらの看板！
渋沢駅徒歩1分の「神原薬局渋沢店」が、第2弾のプロジェクトに参加しています。

シャッターが閉まっているときにしか作業ができないので、この日はお店が閉まる夜から作業開始。
夜10時半まで作業されるとのことでした。

シャッターの絵を担当するのは、しろひげ先生！
夜でも雨でも、暑くても寒くても、作業されています。
すごい！

雨でもやりますよー
神原薬局7日目、雨を避けて軒下での作業。クラウドファンディングが開催中シャッタープロジェクトPROJECT.5 　街を明るく賑やかに、二度見して振り返る！クラウドファンディングの詳細は説明欄にありますhttps://t.co/1IoomaCxtZ

— Zi (@SkechTV_Zi) May 4, 2022

そして、このプロジェクトを応援したいと集まった10人の絵師さんが協力して、作業を行っています。

白いシャッターに少しずつ色が入っていく様子、興味津々で見させていただきました。
暗い夜の作業、ライトを照らしながら長い時間作業をするのは、集中力も必要となるかと思います。
そして、別の日には、完成間近の「TKハウジング」へ！
人物の描きこみもほぼ完了し、色鮮やかなシャッターになっていました♪

しろひげ先生の筆の動き、ついつい目で追ってしまいます。

完成に向けて、この日も朝から夕方まで作業。
屋外での立ちっぱなしの作業は、大変ですよね。
ただただ、その熱意に感心するばかりです。

ぜひ、じっくりと細部まで見てみてください！
「あ！これって！」と、思わぬ絵や文字を見つけることができるかと思います。

プロジェクト第2弾の作業は、現在進行中！
タイミングが合えば、会社帰りやお散歩中に作業を見ることができるかも。
その際には、ぜひ、しろひげ先生や絵師の方々に応援のひと言を♪
思わず立ち止まる、シャッターアート、これからもどんどん秦野の街に広がっていくことと思います。
第2弾の完成、そして、第3弾への期待を込めて、応援したいですね。

シャッタープロジェクトはだの、第2弾対象店舗はこちら↓
神原薬局渋沢店

TKハウジング

フランドール渋沢駅北口店

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