【秦野市】秦野の豊かな自然の中で遊ぼう!プレーパークや田植えも!『こだぬき会』
市内で、「秦野の豊かな自然の中で子供達が自らの力を信じ、のびのびとすごせるような場所づくり」の活動をしている『こだぬき会』。
2023年4月からは、秦野市上地区にて、プレーパークもスタートさせました。
「プレーパークってどんな場所?」と気になる方もいらっしゃるかも!?
『こだぬき会』代表の西村さんにお話を伺ってきました!
秦野市上地区は、とても自然豊かな地域。
その上地区にある、「四十八瀬川自然村わんぱく広場」が、『こだぬき会』のプレーパークが行われている場所です。
秘密基地感たっぷりの、緑に覆われたスペース。
ところどころに、子どもたちがワクワクするような、手作りの仕掛けも!
木のブランコ、乗ってみたくなりますね♪
プレーパークの活動中は、焚き火、泥遊び、ハンモック、木工創作、木ブランコ、ロープやコマなど、様々な遊びを体験することができるそうです。
赤ちゃんから大人まで思いっきり遊べちゃいますよ!
次回の開催は、2023年6月18日(日)です。
『こだぬき会』では、プレーパーク以外にも、親子で様々な自然体験ができる「たんけんたい」の活動もしています。
6月4日(日)には、田植えができるそう!
7月9日(日)は、ザリガニ釣りです!
割り箸で作った簡単な仕掛けで、ザリガニが釣れるそうですよ。
暑くなってくる季節なので、川遊びも気持ちよさそうですね。
お話を聞かせてくださった代表の西村さんより、子育て中のママさん、パパさんへメッセージをいただきました。
「秦野の豊かな自然の中で、出来る限り自由に、思いっきり遊べる場作りをしています。
子供がのびのびと、その子のペースで生き、親も子も自らの力を育める場になれたらと思っています。」とのこと。
西村さん、ありがとうございました。
自然の中で過ごす1日は、子どもにとっても大人にとっても、リフレッシュできること間違いなし!
親子で楽しい時間を過ごしてくださいね。
『こだぬき会』の活動は、公式Instagramにて随時紹介されていますので、ぜひそちらもご覧ください。
プレーパークの行われている四十八瀬川自然村わんぱく広場はこちら↓