文化庁が推進する日本の多様な食文化の継承・振興への機運を醸成するため、地域で世代を超えて受け継がれてきた食文化を、100年続く食文化「100年フード」と名付け、文化庁とともに継承していくことを目指す取組があります。
その「100年フード」に、「大山のきゃらぶき」が認定されたそうです！

クルリンだよ☆「大山のきゃらぶき」が文化庁が認定する「100年フード」になったんだよ。全国の皆さんにおいしいきゃらぶきを知ってもらえたらうれしいな♪ #伊勢原 https://t.co/ycSGHhW6Nw pic.twitter.com/y2zDgPpBgk

— クルリン(伊勢原市公式イメージキャラクター) (@kururin_isehara) March 3, 2023

きゃらぶきとは、フキの佃煮のことで日本の伝統的な保存食のひとつです。
甘辛く煮たきゃらぶきは、ご飯のお供にぴったり。
さっそく購入しようと向かったのは、『駅ナカクルリンハウス』。

伊勢原のお土産がたくさん揃ったお店です。
見つけました！こちらが「大山のきゃらぶき」です。

こちらで購入できるのは、大山にある「大津屋きゃらぶき本舗」の商品。
訪れた日には、3種類のきゃらぶきがありましたが、その中で旬限定の新きゃらぶきを購入してみました。

家伝、伝承の昔ながらの製法で作られている「大津屋きゃらぶき本舗」のきゃらぶき。
しっかりと煮詰められ、少し濃いめの味付けです。

温かいご飯にのせていただきました！
予想通り、ご飯のお供に最高です♪
お酒の肴として食べるのも良いそうですよ。
世代を超えて受け継がれてきたからこそ「100年フード」に認められた「大山のきゃらぶき」。
ぜひ、一度食べてみてくださいね！

駅ナカクルリンハウスのある伊勢原駅観光案内所はこちら↓