【秦野市】12/8(金)まで!蓑毛地区にある古民家『緑水庵』にて紅葉ライトアップが開催中!
蓑毛地区にある古民家『緑水庵』にて、紅葉が見頃を迎えているようです!
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「蓑毛地区の紅葉-緑水庵、宝蓮寺」https://t.co/M2fVlBYkC5 pic.twitter.com/KAMS3rZmL6— 丹沢のぼる (@NoboruTANZAWA) November 28, 2023
敷地内のもみじは、2023年11月下旬には真っ赤に染まり、美しい景色を楽しめるよう。
紅葉に合わせて、『緑水庵』では、12月8日(金)まで、紅葉ライトアップが開催されています。
ライトに照らされた木々の葉、昼間とは違う幻想的な雰囲気を感じられそう。
🍁緑水庵で #紅葉ライトアップ 🍁
蓑毛地区にある古民家「緑水庵」で開催中✨
昨夜は満月🌕の月明かりとともに、色付いた木々の葉が照らされていました。
見頃は2〜3日後ということです🍂日時:12月8日(金)まで 日没〜午後7時半 ※予定
📍緑水庵https://t.co/HmnXGxXu6Y pic.twitter.com/nILZjtc65O
— 秦野市 (@Hadano_koho) November 28, 2023
『緑水庵』は、1930年(昭和5年)に秦野市今泉に建てられた芦川佐吉氏の住宅。
本母屋を建設した芦川家は、1940年代(昭和20年代)まで葉タバコ栽培を行った住宅の典型例だそう。
葉タバコが重要な産業であった当時の秦野での葉タバコ耕作に関わる遺構として、またその時代の農家建築を知るうえで非常に重要な建築物とされています。
また、2020年4月3日(金)に、国登録有形文化財(建造物)に登録されました。
秦野にお住まいの方にも、市外にお住まいの方にも、ぜひ一度訪れていただきたい場所です。
最寄りのバス停は、「青年橋」バス停。
バス停から徒歩1分ほどのところにあります。
『緑水庵』の中に入ると、当時の農家の暮らしを知ることができる日用品や農具の展示も見られますよ。
五穀や秦野の特産物である、煙草、落花生、蕎麦などの展示も。
古民家ならではの独特な香りのある緑水庵内、タイムトリップしたかのような気持ちになれるかも。
屋根は麦わら葺き、中から見るとこんな風になっているんですね!
日没前に『緑水庵』を訪れて、古民家の中を見学、敷地内の散策をしたあとは、日暮れと共に灯されるライトに照らされた紅葉を楽しむのもいいですね♪
この時期ならではの景色をお楽しみください。
緑水庵はこちら↓