【秦野市】7/5（金）、閉店したイタリアンレストランの跡地に新しいお店がオープン！『呑めるパスタ屋 es』へ行ってきました！
秦野市本町にあったイタリアンレストラン「TRATTORIA E PANINOTECA DA MASA」が閉店したとお店のInstagramで知ったのが2024年の春（現在は閲覧できません）。
とてもおいしいイタリア料理がいただけるお店だっただけにとても残念・・・。
その後がどうなるのか気になり、お店の前を何度か通っていたら、気になる貼り紙が！
建物の入り口に、「呑めるパスタ屋 es 近日オープン予定」の貼り紙が出ていました。
（2024年6月中旬撮影）
どんなお店ができるのかと楽しみにしていたところ、2024年7月5日（金）、『呑めるパスタ屋 es』がオープン！
先日、ランチタイムにお伺いさせていただきました♪
扉を開けると迎えてくださったのは、「TRATTORIA E PANINOTECA DA MASA」のシェフ！
お店の形態は変わったのですが、料理を作るのは、以前のお店のシェフです。
またあのおいしい料理が食べられるのはうれしい！
営業はランチタイムとディナータイムに分かれていて、ランチタイムにはお得なランチセットがあります。
メインのパスタにプラス440円（税込）でランチセットにすると、サラダとドリンクが付きますよ。
パスタは、煮込みソース、トマトソース、ペペロンチーノ、クリームソースと、種類もたくさん。
フルサイズのパスタは、平日のランチのみ、1760円（税込）のものが1430円（税込）でいただけるそう。
大盛りはプラス330円（税込）、ハーフサイズはそれぞれのパスタの半額プラス110円（税込）にてオーダーできます。
サイズが選べるのがいいですね。
この日は、トマトソースとクリームソースの2種類のパスタのハーフサイズ、ランチセットを注文することにしました。
パスタ以外のメニューもランチタイムにオーダーできるとのことなので、ゼッポリーネ（青のり入り揚げパン）も追加。
まずはイタリアンハムが乗ったサラダが運ばれてきました。
フレッシュな野菜がおいしい！
ランチセットはぜひプラスしてほしいです。
ドリンクはグレープフルーツジュースをセレクト。
揚げたてのゼッポリーネはモチモチ。
これもおいしいー！
そしてメインのパスタへ。
トマトソースパスタは、自家製サルシッチャのトマトソース。
さすが本場イタリアでイタリア料理を学んだシェフのパスタは、相変わらずのおいしさです。
クリームソースパスタは、生ハムととうもろこしのレモンクリームソースにしました。
なかなかない組み合わせのソース、パスタはタリアテッレという平打ちの麺を使用しているそう。
とてもクリーミーですが、レモンの酸味でさっぱり感も。
こちらのパスタもとてもおいしかったです！
メニューにあったこちらのサービスも利用させていただきました！
口コミやSNSへの投稿で、食後のコーヒーまたは紅茶、もしくはデザートがいただけます。
デザートはピスタチオのアイスでした！
ごちそうさまでした♪
「呑めるパスタ屋」なので、ランチタイムでもアルコールやお酒のおつまみに合うメニューの注文ももちろん可能。
アルコール1杯とおつまみ3種類が選べるおつまみセットもありますよ。
おいしそうな料理メニューがその他にもたくさん！
新しくオープンした『呑めるパスタ屋 es』へぜひ行ってみてくださいね。
呑めるパスタ屋 esはこちら↓
