【秦野市】ついに誕生!冷凍餃子専門店『金輝餃子』の新商品、ジビエ餃子を食べてみました!
自家農園野菜の餃子専門店『金輝餃子』にて、この度新商品の販売がスタートしたそう!
2025年2月14日(金)から販売されているのは、丹沢産の新鮮な猪肉を使用したジビエ餃子です。
猪肉を使った餃子はこれまで食べたことがないので、興味津々!
さっそく直売所の販売日である金曜日にお伺いしました。
直売所は東海大学前駅から徒歩2分ほどのところ。
アクセスが便利な立地です。
販売日には、店主の原さんが通りに出て迎えてくださいます。
この日はバレンタインデーということで、特別にチョコレートのプレゼントも。
原さん、オリジナルのチョコレートありがとうございます!

(*本人の許可を得て掲載しています)
こちらが販売スタートしたジビエ餃子。
1パック2580円(税込)にて購入できます。
以前購入させていただいたのは、極み餃子。
極み餃子は、豚肉本来の甘みが魅力の曽我の屋の豚を使っているそう。
野菜と豚肉のおいしさがつまったとってもおいしい餃子だったので、今回のジビエ餃子も楽しみ!
さっそく購入して自宅でいただきました。
こちらのお店の餃子は、冷凍餃子なので、食べたい分だけ焼いて残りはまた保存できるのが良いですね。
バタバタと、1日忙しかった日。
焼くだけで夕食のおかずが出来上がるのはうれしい!
猪肉はこれまで、指で数える程度の回数しか食べたことがないので、どんな味、食感なのか、ドキドキしながらパクっとひと口。
まず1番に感じたのは、極み餃子同様、旨味と甘さ!
お醤油やタレなしでも、むしろ、それらを使わずに餃子そのものの味を味わいたくなる餃子です。
豚肉を使った極み餃子よりもお肉が少しぎゅっとした感じがあり、しっかりとした食べごたえ。
猪肉は、高たんぱく質で低カロリー、ビタミンB群や鉄分も含まれる栄養満点のお肉です。
『金輝餃子』の猪肉は、丹沢の山々の中で育ってきた猪のお肉。
たまたま知り合いの猟師さんに「ジビエを使った餃子を作ってくれないか」と声を掛けられたことが、こちらのジビエ餃子を作るきっかけになったそう。
秦野市、伊勢原市ではジビエ料理を盛り上げる取組みも色々行われているので、『金輝餃子』のジビエ餃子も、これから話題の商品になりそうですね。
直売所の販売日は、毎週金曜日です。
人気の商品は、営業時間中でも売り切れてしまう場合もあるそうなので、「これは買いたい!」という商品が決まっている方は事前予約をしておくのも良いかもしれません。
『金輝餃子』の新商品、ジビエ餃子をぜひお試しくださいね。
金輝餃子はこちら↓