【秦野市】10月19日に「メダカと多肉植物販売会」が、東海大学前駅北口近くの北矢名第一自治会館で開催されます
2025年10月19日(日)、秦野市北矢名の北矢名第一自治会館で「メダカと多肉植物販売会」が開催されます。主催は一般社団法人IMA国際メダカ愛好会。東海大学前駅近くで行われる、地域密着型の販売イベントとして注目されています。

※画像提供:IMA国際メダカ愛好会様
当日は午前10時から午後3時まで、改良メダカや多肉植物を中心とした販売が行われます。会場では、美しい色合いを持つメダカや、手軽に育てられる多肉植物が並び、家庭での飼育や園芸を始めてみたい人にもわかりやすい内容となっています。
主催する一般社団法人IMA国際メダカ愛好会は、「改良メダカを文化芸術として発信する」をテーマに活動している団体です。秦野市を拠点に、展示会や教育イベントを通して、生き物を通じた地域交流を続けています。今回の販売会も、その活動の一環として地域住民が気軽に立ち寄れるよう企画されたものです。
また、販売会では買い物を楽しんだ人に向けて、栄養士が作る豚汁のサービスが用意される予定です。秋らしい温かなメニューで、訪れた人が一息つける工夫もされています。
多肉植物のコーナーでは、アガベやエケベリアなど人気の品種が並び、育て方や増やし方の相談も可能です。メダカ販売では、初心者向けの飼育アドバイスも行われ、愛好家だけでなく親子連れにも親しみやすい雰囲気となっています。
秋の穏やかな日曜日、身近な自然に触れながら地域の人々と交流できる機会として関心を集めそうです。
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