【秦野市】124年ぶり「2月2日」の節分、出雲大社と曾屋神社では豆まきが中止。白笹稲荷神社の「初午祭」は感染症対策をして開催するそうです。

2021年の節分は明治30年(1897年)以来124年ぶりに「2月2日」になります。節分は立春の前日とされるので、ほとんどの年で2月3日が節分にあたるため、節分=2月3日と覚える方が多いと思います。ですが立春は2月4日に固定されたものではないため、節分も2月3日以外に変わることがあるそうです。

節分

画像はイメージです

毎年、市内の神社では豆まきの行事が取り行われていますが今年は新型コロナウイルス感染症が拡大しているため、相次いで中止との情報が入っています。各神社の対応をまとめてみました。

出雲大社相模分祠➡2021年は神職のみで神事を斎行。豆まきは中止、お相撲さんも来ないそうです。

曾屋神社恒例の「豆打ち」・「豆まき」、模擬店等を中止。「節分追儺祭」(せつぶんついなさい)の神事は2021年2月2日(火)午後2時より祭儀執行。厄年に当たる方、年男、年女で祈願のみ受け付け。

恵方巻

画像はイメージです。

今年は自宅で静かに豆まきをして厄除けをしたり、恵方を向いて恵方巻きをもくもくとほおばって過ごした方が良さそうですね。

また、節分時期に重なる白笹稲荷神社「初午祭」は、新型コロナウイルス感染症対策をしたうえで開催するそうです。2021年2月3日(水)午前8時40分~午後3時頃までとなっており、露店は手指消毒を徹底し、テイクアウトのみとするそうです。

2月1日より初午・二の午・三の午限定のご朱印や、2月限定のご朱印もあるそうです。

例年、多くの人が訪れ、交通規制に伴い周辺道路が混雑しますが今年の人出はどうなるでしょうか。お出かけされる方は感染症対策をしてお出かけ下さい。

 

白笹稲荷神社の場所はこちら↓

丹沢こまち

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