【秦野市】完成間近の西中学校多機能型体育館。どんな施設に生まれ変わるの?
2019年7月から工事が開始された西中学校の多機能型体育館の整備が、いよいよ完成間近となりました。
仮囲いが外され、真新しい外観が見えるようになりました。やわらかな色合いのベージュの壁と、なだらかなかまぼこ型の屋根が素敵ですね。
西中学校の体育館、武道場の老朽化に伴い、将来的に小中学校を一体化させる義務教育学校の設置を踏まえた建替え工事。地域防災機能を備える多機能型体育館としても整備を進められています。
工事は2020年8月31日で終了予定、供用開始予定は2020年9月予定となっています。建物内にはアリーナ、武道場、集会室、図書室の他、防災備蓄倉庫も備えているそうです。
新体育館が完成後、現在の体育館は取り壊しになる模様です。丹沢まつりの会場や、防災訓練などでも利用される西中体育館。今年は新型コロナウイルスによりイベントはすべて中止となりましたが、今後、地域の方が利用する機会も増えそうですね。
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