【秦野市】いつの間に?国道246号線沿いの「まいどおおきに名古木食堂」が閉店。お店の看板もロゴが消えてしまっていました。
国道246号線沿い、ニトリ秦野店向かいのまいどおおきに名古木食堂が閉店していました。「できたて」にこだわり心にも体にもやさしい家庭料理が味わえると、サラリーマンや地域の方から支持されていたカフェテリアスタイルの和食レストランでした。
まいどおおきに食堂を運営する株式会社フジオフードグループのホームページを確認しましたが、お知らせには名古木食堂の閉店に関する情報はありませんでした。4月上旬にお店があった場所に行ってみたところ、お店の看板などがなくなっていました。
店頭には閉店のお知らせなどはなく、ガランとしていました。つい最近まで看板はそのままあったので、コロナ禍における臨時休業かと思っていたのですが・・・。
Twitterでは名古木食堂を利用したことのある方からの投稿があり、2021年2月28日をもって閉店したとの情報が上がっていました。
春のような穏やかな気候のヤビツ峠は快適でした。?ショックなのは帰りにランチを頂く名古木食堂がなんと今月28日で閉店だそうです。豊富なメニューから選ぶのはいつも悩ましいですがこれが最後とは残念です。? pic.twitter.com/GP000bAG07
— Yossi (@yossi_road) February 23, 2021
なのはな台展望台より
相模湾をのぞむ名古木付近より
富士山?本日は、ドライブ??
残念な事に 名古木食堂
間もなく閉店のようです? pic.twitter.com/sltYtjwnKT— ころころクリスタル (@0ooCWcHCoxlzn7C) February 23, 2021
他にも、名古木食堂が閉店したロールカーテンが下りたガラス窓に「17年間ありがとう」 の文字があったとツイートしていた方もいました。17年も営業されていたとは知りませんでしたが、利用されていた方にとっては残念なお知らせですね。
まいどおおきに名古木食堂があったのはこちら↓