【伊勢原市】ご注意ください!9月末頃から市内で特殊詐欺の前兆電話が相次いでいます。その語り口とは?
2020年9月末頃から伊勢原市内で特殊詐欺の前兆電話が多数かかってきています。伊勢原市のTwitter情報によりますと、地区を中心に、日にちや語り口を変えて連日、電話がかかってきているようです。
【詐欺に注意!】現在、田中地区を中心に市内全域で、特殊詐欺の前兆電話が多数かかってきています。お金やキャッシュカードを渡さないようにしましょう。「携帯の料金を支払っていない。裁判になる」などと言ってだまそうとします。不審な電話は家族や警察に相談を #伊勢原
— 神奈川県伊勢原市 (@Isehara_City) September 29, 2020
【詐欺に注意!】現在、高森地区を中心に市内全域で特殊詐欺の前兆電話が多数かかってきています。お金やキャッシュカードを渡さないようにしてください〈前兆電話の特徴〉息子をかたり「風邪をひいた。仕事の都合で家のほうに行く」などと言ってだまそうとする。不審な電話は必ず家族や警察に相談を。
— 神奈川県伊勢原市 (@Isehara_City) September 30, 2020
【詐欺に注意!】現在、板戸地区を中心に市内全域で、特殊詐欺の前兆電話が多数かかってきています。お金やキャッシュカードを渡さないようにしましょう。息子をかたって、「カバンをなくした」などと言ってだまそうとします。不審な電話は家族や警察に相談を #伊勢原
— 神奈川県伊勢原市 (@Isehara_City) October 2, 2020
【詐欺に注意】現在、石田地区を中心に市内全域で特殊詐欺の前兆電話が多数かかってきています。お金やキャッシュカードを渡さないようにしましょう〈前兆電話の特徴〉息子をかたり「俺の携帯電話を誰かに教えたか」「友人からお金を預かっていた。返さないといけない」不審な電話は家族や警察に相談を
— 神奈川県伊勢原市 (@Isehara_City) October 7, 2020
電話口での語り口としては、『携帯料金を支払っていない』『カバンをなくした』『仕事の都合で家の方に行く』『友人のお金を預かっていた。返さないといけない』 などだそうです。常に語り口を変えて電話をかけてきますが、家族に確認する。家族を名乗る電話口の相手に名前を確認するなどするのも有効です。
伊勢原市の「いせはらくらし安心メール」や「防災行政用無線情報」でもその情報を伝えていますので、情報を確認して、落ち着いて対処しましょう。
犯人は留守番電話を嫌います。電話は常に留守番電話設定にして、留守番電話が作動するまで電話を取らないようにする。不審な電話があったら家族や警察に相談するなどして未然に防ぎましょう。
【#詐欺に注意】伊勢原警察署では、10/31まで特殊詐欺撲滅対策推進強化月間としています。警察官や市役所職員、デパート店員などからの「カードが悪用されている」「キャッシュカードを預かる」、息子や孫などからの「カバンをなくした」「急にお金が必要」などという電話は詐欺です。必ず確認を。
— 神奈川県伊勢原市 (@Isehara_City) October 5, 2020
もしもトラブルに巻き込まれたり、不審な点に思った場合、伊勢原警察署や伊勢原市消費生活センターへすぐに連絡してください。