【秦野市】東海大学前駅近くの旧グルメシティ解体工事が9月25日に終了するようです

秦野市南矢名でかつて営業していたスーパーマーケット「グルメシティ」の建物が、現在解体工事中となっており、2025年9月25日をもって工事が完了する予定です。現場には「労災保険関係成立票」および「特定環境創出行為の計画の概要」が掲示されており、跡地の利活用に関する情報も明らかになっています。

掲示された内容によれば、この場所には「共同住宅（賃貸）1棟（単身用328戸）」の建設が計画されており、計画地の面積は2,285.86平方メートルとされています。

建設予定地は、秦野市南矢名2丁目2番1の一部ほかに該当し、東海大学前駅から徒歩圏内という立地も相まって、単身者や学生向けの住まいとして活用される可能性が高そうです。

なお、この計画は「特定環境創出行為」として市への届け出がなされており、計画書や図面は市役所で縦覧可能となっています。市民からの意見提出も令和7年8月1日まで受け付けていたとのことです。

グルメシティ跡地が大きく姿を変えることとなる今回の動き。今後のまちの変化に注目が集まります。

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