【秦野市】大根公民館で9月6日に相模人形芝居 林座による公演とワークショップが開催されます

2025相模人形芝居林座

2025年9月6日(土)、秦野市の大根公民館で相模人形芝居 林座による公演とワークショップが開催されます。相模人形芝居は、厚木市を中心に相模地方で伝承されてきた伝統芸能で、国や県の重要無形民俗文化財にも指定されている貴重な舞台芸術です。江戸時代に流行した人形浄瑠璃の流れを汲み、地域で大切に守り継がれてきました。

2025相模人形芝居林座

当日は、芝居の解説から始まり、「三番叟」や「傾城阿波の鳴門 順礼歌の段」といった演目が披露されます。人形が織りなす動きや表情の変化を通じて、時代を超えた物語の世界を体感できる内容です。また、プログラムの一部ではワークショップも行われ、希望者は実際に人形の動かし方を体験できる機会も設けられています(人数限定)

2025相模人形芝居林座

林座は、江戸時代から続く相模人形芝居の保存・継承を目的に活動しており、厚木市での定期公演や地域イベント出演を通じて、その魅力を広く伝えています。

2025相模人形芝居林座

会場は秦野市立大根公民館、開演は13時(開場12時30分)、終演は14時30分の予定です。入場は無料ですが、事前予約制で先着100名となっています。伝統文化に触れられる貴重な機会として、地域の人々にとって身近に日本文化を学べる場となりそうです。

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