【秦野市】10月17日に地域の自然やコミュニティなどの講演会「はだのの未来」が開催されます

※画像提供:里山再生の会あわいのもり様
2025年10月17日(金)秦野市鶴巻の鶴巻公民館多目的ホールにて、市制施行70周年を記念した講演会「はだのの未来」が開催されます。テーマは「心と心が触れ合う交流、世代を超えて継承していきたいもの」。地域の自然やコミュニティ、そして組織運営に関わる多様な観点から、未来へ受け継ぐための取り組みについて語られる予定です。

※画像提供:里山再生の会あわいのもり様
プログラムは3部構成で行われます。まず、里山再生の会「あわいのもり」代表の山口修平氏が「美しい里山を次の世代へ」と題して、地域の自然環境を守り伝える活動について紹介します。

※画像提供:里山再生の会あわいのもり様
続いて、「TheVillage」代表理事の大谷直氏が「国際感覚に溢れた新しいコミュニティ創り」をテーマに、多様な人々が集い共生する地域づくりの視点を語ります。

※画像提供:里山再生の会あわいのもり様
最後に、プライベートバンカーの富岡輝有樹氏が「団体運営・継承に必要なお金の話」と題し、団体や地域活動を持続的に続けていくための財政的視点について講演する予定です。
地域の未来や里山再生、コミュニティづくりに関心のある人なら誰でも参加できます。参加費は無料で、時間は18時から20時までの予定です。世代を超えて地域の魅力を守り、未来へとつなげていくために、多方面の視点から語り合う機会となるこの講演会。秦野の70周年を記念する場として、地域の新たな可能性を考える時間となりそうです。
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