【秦野市】11月16日にサンライフ鶴巻で、第8回 国際メダカ品評会が開催されます

※画像提供:一般社団法人 国際メダカ愛好会様
2025年11月16日(日)、秦野市・鶴巻地域にある「サンライフ鶴巻」を会場に、第8回国際メダカ品評会が開催されます。主催は一般社団法人 IMA国際メダカ愛好会で、神奈川県および秦野市・秦野市教育委員会の後援を受けて実施される文化芸術事業です。

※画像提供:一般社団法人 国際メダカ愛好会様
この品評会は、それぞれの品種の部門で品種改良されたメダカを展示・審査する形式で行われます。参加者、観覧者は交流なども行える場となっています。メダカ飼育に関心を持つ方や初心者も、出品・観覧いずれでも参加可能とされており、研究・愛好活動の深化を目的とした構成です。

※画像提供:一般社団法人 国際メダカ愛好会様
会場のサンライフ鶴巻は、東海大学前駅から徒歩圏内、地域の公共施設として体育室や会議室を備えた複合施設です。会場への来場には公共交通機関の利用が案内されており、駐車台数に限りがあるためアクセス計画を確認することが推奨されています。

※画像提供:一般社団法人 国際メダカ愛好会様
当日のプログラム概要としては、午前10時の開場を予定し、品評会出品魚の展示に加えて、事前申し込み制のメダカ教室や名水啓発ブース、地域団体ブースなどの展示が行われます。出品希望者は、主催サイト上のエントリーフォームを用いて事前申し込みが必要です。

※画像提供:一般社団法人 国際メダカ愛好会様
観覧者は、出品の有無を問わず来場可能です。改良メダカの放流禁止制度に関しても案内が出ており、環境保全を意識した開催となっています。

この品評会は、改良メダカを文化芸術として位置付ける活動となっており、飼育技術・品種改良・地域愛好者間のコミュニケーションを深める場として位置づけられています。日本全国からの参加・観覧も想定されており、メダカという生き物を通じて自然・生物・文化の接点に触れる機会として定着したイベントとなっています。
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