【秦野市】2026年1月24日(土)秦野市立鶴巻公民館にて「季節の飾り巻き寿司」が開催
2026年1月24日(土)、秦野市立鶴巻公民館にて、「季節の飾り巻き寿司」が開催される予定です。家庭料理の延長として楽しめる内容で、見た目の華やかさと日本の行事文化を感じられる講座となっています。案内によると、当日は午前9時30分から午後1時30分まで、鶴巻公民館の調理室を会場に実施されます。対象は一般の方で、定員は5名と少人数制となっており、落ち着いた環境で講師の説明を受けながら調理に取り組める構成です。参加費は1,300円設定となっています。
今回の講座では、季節行事に合わせた飾り巻き寿司づくりを学びます。具体的には、「梅の花巻き寿司」や「四海巻き寿司」といった、切り口に模様が現れる巻き寿司が紹介される予定です。ひなまつりや節句などの行事食として親しまれてきた飾り巻き寿司は、完成後の見た目も楽しめる点が特徴で、家庭での食卓や持ち寄りの場でも活用しやすい料理といえそうです。
持ち物としては、エプロンやマスク、三角巾、布巾2枚、筆記用具のほか、酢飯用のご飯や計量用具、持ち帰り容器などが案内されています。あらかじめ必要なものが明記されているため、初めて参加する方でも準備の目安が立てやすい内容です。
申し込みは2026年1月4日(日)から、鶴巻公民館の窓口または電話で受け付ける形となっています。定員が限られているため、参加を考えている場合は、早めに日程や条件を確認しておくと安心です。日常の食事づくりに少し工夫を加えたい方や、行事食に関心のある方にとって、今回の「季節の飾り巻き寿司」は参考になる機会となりそうです。料理を通して日本の季節文化に触れられる講座として、地域の公民館ならではの取り組みが感じられます。
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