【秦野市】水を調べるだけで生息する生き物がわかる。6月13日に「くずはの家」で環境DNA講座「環境DNA調査ってなんだろう」が開催されます。

2026年6月13日(土)、秦野市曽屋にある自然観察施設「秦野ガス・ネイチャーパークくずは(くずはの家)」にて、「水を調べるだけでわかる!環境DNA調査ってなんだろう」が開催されます。
会場となるくずはの家を中心としたくずは緑地は、環境省が推進する30by30の取り組みに基づき、生物多様性の保全が図られている区域として自然共生サイトに認定されている場所です。この豊かな自然環境を背景に、今回は水中に含まれる遺伝情報を解析する新しい調査手法について学ぶことができます。

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環境DNAとは、水や土壌などの環境中に存在する、生物由来のDNAのことです。魚や昆虫などの生物を直接捕獲しなくても、バケツ一杯の水を採取して分析するだけで、その場所にどのような種類の生き物が棲んでいるかを高確率で特定できる最先端の技術として注目されています。

本講座では、神奈川県環境科学センターで実際に日頃から川に棲む生物の調査を行っている、専門の研究員を講師に迎えます。講座では、研究員がこれまでに実際に県内の河川で調査した具体的な結果や、実際の調査・分析の手法について、分かりやすい解説が行われます。網で捕まえるのが難しい警戒心の強い魚や、小さな水生昆虫の存在まで明らかにする科学の仕組みを知ることで、これからの生物調査のあり方や環境保全の未来について考える内容となっています。

開催日時: 2026年6月13日(土) 13時30分 〜 15時30分
会場: 秦野ガス・ネイチャーパークくずは 研修室
対象・定員: 一般 15名(先着順)
本プログラムは事前申し込み制(先着順)となっています。申し込みの受付は、2026年6月2日(火)より開始されます。受付開始以降、定員に達し次第締め切りとなりますので、参加を希望される場合は早めに状況をご確認ください。
身近な川の水に隠された生命のサインを読み解く環境DNA。夏を前に、地域の自然を新しい科学の視点から見つめ直す時間は、地元の環境への理解を深める有意義な機会となりそうです。






