【秦野市】麹はなぜ食べ物をおいしくする?8月22日に本町公民館で「麹を活かす発酵術」が開催されます

2026年8月22日(土)、秦野市入船町にある本町公民館で、第4回はだの生涯学習講座「おいしさと健康をつくる『麹を活かす』発酵術」が開催されます。
味噌や醤油、甘酒など、日本の食生活の中で身近な存在となっている「麹」。普段何気なく口にしていても、「そもそも麹とは何なのか」「食材をどのように変化させているのか」までは、なかなか知る機会がないかもしれません。

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今回の講座では、麹について初めて学ぶ方にも分かりやすい内容で、発酵の基本的な仕組みや、麹を使った調味料の特徴などが紹介されます。家庭で実践できる簡単な活用方法や、健康維持に役立てるためのポイントについても取り上げられる予定です。
講師を務めるのは、東京農業大学応用生物科学部醸造科学科教授の前橋健二さんです。前橋さんが所属する調味食品科学研究室では、発酵食品の香味特性について研究しており、味噌や醤油、麹などを対象にした研究も行われています。
麹が持つ酵素によって、大豆や小麦などの原料がどのように変化し、醤油のうま味やコクにつながっていくのかを科学的な視点から解説しています。今回の秦野での講座でも、毎日の食事と発酵の関係を考える際のヒントが得られそうです。

開催時間は午前10時30分から正午まで。会場は本町公民館2階の多目的ホールで、参加費は無料です。定員は申し込み先着順で100人となっています。
申し込みは8月3日(月)から始まっており、秦野市生涯学習課への電話、メール、ファクス、電子申請で受け付けています。定員に達した場合は受付終了となるため、現在の申し込み状況は生涯学習課へお早めにご確認ください。
味噌や醤油だけでなく、塩麹や甘酒など、家庭でも発酵食品を取り入れる機会は増えています。レシピだけを覚えるのではなく、麹が食品の中でどのように働いているのかを知ることで、普段使っている調味料を見る視点も少し変わるかもしれません。

本町公民館はイオン秦野ショッピングセンターに隣接しています。公民館前の駐車スペースは一般利用できないため、車で来館する場合は、隣接するイオン秦野ショッピングセンターの駐車場を利用するよう案内されています。
身近な「食」を入り口に、麹と発酵の仕組みを専門家から学べる90分。発酵食品を日頃から食べている方はもちろん、料理に麹を取り入れてみたい方にとっても、基礎から知る機会の一つとなりそうです。







