【秦野市・伊勢原市】抽選で小田原産の地魚詰め合わせを300人にプレゼント!小田原の魚のおいしさと魚屋の便利さを 知っていただくためのフェア「Gyo(ギョー)to(トゥー)魚屋」が開催中。応募期間は12/25まで。
新型コロナウイルスの感染拡大で売り上げが減っている水産業界を活性化しようと、小田原市公設水産地方卸売市場買受人組合が、小田原産の地魚の詰め合わせを抽選でプレゼントするキャンペーン「Gyo(ギョー)to(トゥー) 魚屋」が2020年12月1日よりスタートしているそうです。
キャンペーンに参加しているのは、小田原市を中心に秦野・伊勢原市・二宮町などの約60店。参加店舗で入手できる応募用紙に必要事項を記入し、その場で申し込むと、抽選で300人に小田原で取れたイシダイや伊勢エビ、ヒラ、マダイなどの詰め合わせ(1万円相当)が当たるそうです。
申し込みは2020年12月25日までとなっており、来年2021年1月5日に抽選を行うそうです。当選者には同年2月末までに発送し、有料で刺し身や鍋用などに加工するサービスも提供するそうです。
Go To トラベル、Go Toイートになぞらえ「Gyo(ギョー)to(トゥー) 魚屋」と題したこのキャンペーン。コロナ禍で打撃を受けている店舗に立ち寄ってもらい、消費を喚起するきっかけにしたいそうです。調理も行ってくれる魚屋さん、気軽に「今日のオススメは何ですか?」とたずねてみると、 おすすめの魚や食べ方を提案してくれたり、購入したお魚をお刺身にも、フライ用にも加工してくれるそうですよ。
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