【秦野市】老舗酒造の新しい挑戦!白笹鼓ブランドを一新した『金井酒造店』でオシャレな日本酒を♪
明治元年(1868年)創業の、秦野唯一の日本酒酒造『金井酒造店』。
2022年8月に、白笹鼓ブランドをラベルデザインと共に一新されました。
【白笹鼓の第二楽章、始動】
この度、白笹鼓ブランドをラベルデザインと共に一新しました
豊かな自然によって御酒を育んできた私たちの地元丹沢秦野の魅力を、私たちの奏でる「丹沢秦野テロワール」を幅広い人に愉しんで頂くために。より良い酒づくりに挑戦していきます。https://t.co/zexnVwdM1z pic.twitter.com/p1EW5NV4jn
— 金井酒造店◆ オンラインストア1周年キャンペーン中!(※11/1(火)午前10時まで) (@kaneishuzo) August 30, 2022
「丹沢秦野テロワール」として登場した、日本酒の個性を10種類のカラーで表現した新ラベル、とてもオシャレ!!
(*テロワール・・もともとは「土地」を意味するフランス語terre。土壌・気候・地形・技術がもたらすその土地特有の性格や影響をあらわす言葉で、人間の制御だけではない、自然の要素について表現しています。(金井酒造店ホームページより))
日本酒好きの家族が選んだのは、こちら。
純米吟醸の「若水」、720mlボトルを購入していました。
ひと口飲んで、「うまー!」を連発。
ブランド一新により、これからの白笹鼓が目指すのは、「豊かな自然によって白笹鼓という御酒(おさけ)を育んできた、私たちの地元丹沢秦野の魅力を世界まで届けること。」だそう。
カラフルで、かつ伝統ある日本らしさのあるラベルに、日本の方はもちろん、海外の方々にも魅力的に映ることと思います。
もうひとつ目指すこととして、「日本酒のビギナーからエキスパートまで、幅広い層の人たちに、「丹沢秦野テロワール」を愉しんで頂くこと」。
思わず手に取りたくなるボトル、そして、フルーティーさ、爽やかさなど、それぞれ違う個性ある味や風味に、日本酒を飲み始めたばかりの方も、長く飲んでいらっしゃる方も、好みにぴったり合った日本酒を選ぶことができそう!
こちらの酒造店では、「丹沢秦野テロワール」以外にも、今だからこその季節限定の日本酒も登場しています。
先日の父の誕生日に購入したのは、「丹沢のひやおろし」。
冬の寒さの中で仕込み、半年間じっくりと熟成され飲み頃を迎えたこちらの純米酒。
「とてもおいしかった」と、日本酒好きの父も大満足でした。
歴史ある酒造で、おいしい水と評判の秦野名水で作られた日本酒、ぜひお試しください。
自宅でご自身が飲むのはもちろん、ギフトとしても喜ばれる逸品ですよ♪
金井酒造店はこちら↓