【秦野市】4/14(日)まで『出雲大社相模分祠』にて「南はだの村桜まつり」が開催中!夜桜ライトアップもあります♪
4月に入り、例年なら桜のシーズンももう間もなく終了という時期ですが、2024年の春はいつもよりゆっくりな桜の成長。
これからが桜を楽しむ時期ですね。
2024年4月14日(日)まで、『出雲大社相模分祠』にて「南はだの村桜まつり」が開催中ですよ。
3月23日(土)からスタートしているこちらのお祭り、期間中は、秦野名水仕込みの甘酒、ストリートピアノ、花手水・つるし雛・限定御朱印などが企画されています。
毎日21時まで、ライトアップも行われているということで、日が暮れてから『出雲大社相模分祠』へ行ってみました。
暗闇に浮かぶ提灯の文字。
昼間の賑やかな様子とは違い、人気のないシーンと静まり返った境内も良いものです。
参道を通り、まずはお参りを。
境内にはソメイヨシノの木があるのですが、2023年春にそちらのソメイヨシノの愛称を募集したところ、全国からたくさんの応募があり、「良縁桜」(りょうえんざくら)という愛称に決まったそうです。
訪れた日は、久々の晴れ間と気温がぐっと上がった1日だったせいか、花が少しずつ咲き始めていました。
ライトアップで白い花が夜空に浮かび上がり、とてもキレイ!
満開になるのが楽しみですね♪
桜吹雪舞う中、静かな境内を散歩するのも気持ち良さそう。
『出雲大社相模分祠』といえば、花手水。
こちらで写真撮影をする方も多いかと思います。
この日は、桜と季節の花々が並んでいました。
昼間の色鮮やかな花を愛でるのはもちろん、ライトアップされた花もとてもキレイでしたよ♪
昼も夜も、桜の楽しみ方はたくさん!
『出雲大社相模分祠』の「南はだの村桜まつり」へ、ぜひ行ってみてくださいね。
出雲大社相模分祠はこちら↓