【秦野市】秦野駅の列車接近メロディにLUNA SEAの楽曲が採用されることになりました

※情報ご提供いただきました。ありがとうございます。

2025秦野駅LUNASEA小田急線秦野駅の列車接近メロディに「LUNA SEA」の楽曲が採用されることが決まりました。秦野市が2025年9月26日に発表したもので、市制施行70周年を記念する取り組みの一つとして導入されます。運用開始は2025年11月下旬を予定しています。

2025秦野駅LUNASEA

採用される楽曲は、上りホームが「ROSIER」、下りホームが「I for You」です。いずれもLUNA SEAを代表する曲で、世代を超えて親しまれています。今回の決定は、市民やファンによる署名活動やアンケートの結果を踏まえ、市と小田急電鉄、バンド側との協議を経て実現しました。

2025秦野駅LUNASEA

この構想は、市民有志による「小田急秦野駅発車メロディーLUNA SEA化計画実行委員会」がきっかけでした。秦野市出身のメンバーを擁するLUNA SEAの音楽を地元の象徴として取り入れようと、署名活動を展開。4万人近い賛同署名が集まり、市に要望書が提出されたことから、正式に検討が進みました。

2025秦野駅LUNASEA

今後、小田急電鉄とLUNA SEA側の調整を経て、楽曲のアレンジや音量設定、放送システムの改修などを行い、本格導入を進める予定です。導入後は、列車が駅に到着する際に短く編集されたメロディが流れ、利用客に到着を知らせます。通勤や通学で日常的に駅を利用する人にとって、地元ゆかりの音楽が流れることで、より親しみのある駅空間となりそうです。

2025秦野駅LUNASEA

秦野駅の列車接近メロディ導入は、地域の文化や音楽とのつながりを象徴する取り組みとして注目されています。音楽と街の記憶が交わる新しい試みとして、今後の展開にも関心が集まっています。

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