【伊勢原市】花火を真下から見上げる360度映像。子ども科学館で新番組「ハナビリウム」の投影が開始

2026年7月18日(土)から、伊勢原市田中にある伊勢原市立子ども科学館のプラネタリウムで、新番組「ハナビリウム」の投影が始まっています。
「ハナビリウム」は、花火の映像をドームに映すだけでなく、物語を通して日本の花火の歴史や仕組み、文化に触れられる親子・一般向けの番組です。
番組の大きな特徴となっているのが、ドーム全体を使った360度の花火映像です。通常は安全上の理由から花火師以外が立ち入れない、打ち上げ花火の真下から撮影した実写映像が使用されています。

花火玉の中に入っている小さな火薬の粒が「星」と呼ばれていることや、金属などの元素によって色が変わる「炎色反応」についても紹介されます。夏休みの娯楽としてだけでなく、花火がどのように作られ、夜空に色や形を描いているのかを知る機会にもなりそうです。
現在公開されている2026年8月30日(日)までのスケジュールでは、「ハナビリウム」は火曜日、水曜日、木曜日、土曜日、日曜日、祝日の午後1時から投影されます。1回の投影時間は約45分です。投影スケジュールは伊勢原市子ども科学館のHPにてご確認ください。

伊勢原市立子ども科学館では、プラネタリウム番組に先立ち、約15分間の「今夜の星空」の生解説も行っています。その日の夜に伊勢原から見える惑星や星座、天文現象などを、解説員が紹介する内容です。花火をテーマにした本編とあわせ、実際の星空にも目を向けられる構成となっています。
観覧料は大人500円、4歳から中学生まで200円です。3歳以下でも座席を使用する場合は観覧料が必要となります。展示室も利用する場合は別途入館料がかかり、大人は合計800円、小・中学生は合計300円、4歳以上の未就学児は200円です。

入場は投影開始の10分前から始まり、開始時刻を過ぎると途中入場はできません。機器の点検や施設の都合などにより、番組や投影時間が変更される場合もあるため、来館前に伊勢原市立子ども科学館の公式ホームページで当日のスケジュールを確認しておくと安心です。
暑さや天候の影響を受けにくい屋内で、花火の映像と歴史、科学的な仕組みに触れられる新番組です。夏休みの伊勢原市立子ども科学館での新しい楽しみとなりそうです。







