【秦野市】親子で改良メダカの育て方と放流禁止を学ぶ。8月23日に鶴巻公民館で「改良メダカ教室」が開催されます

2026年8月23日(日)、秦野市立鶴巻公民館で、親子を対象とした「改良メダカ教室~学んで育てよう~」が開催されます。
会場は館内のコミュニティ室で、開催時間は午前10時から11時まで。対象は小学生と保護者で、定員は申し込み先着順の10組です。参加費は1組500円、当日の持ち物として筆記用具が案内されています。講座ではメダカのプレゼントも予定されています。
改良メダカは、体の色や模様、光の見え方などにさまざまな特徴があり、観賞用としても親しまれています。小さな容器でも姿を観察しやすい一方、長く元気に育てるためには、餌の与え方や水の管理、季節による飼育環境の違いなど、基本を知っておくことが大切です。
今回の教室では、改良メダカを初めて飼う親子にも分かりやすい形で、育て方やメダカに関する知識を紹介します。講師を務めるのは、改良メダカの展示や子ども向け教室などに取り組んでいる梅下智弘さんです。秦野市が公開している市民活動団体の紹介資料では、代表を務める一般社団法人IMA国際メダカ愛好会が、子ども科学館や学校、公民館などでメダカ教室を行っていることが紹介されています。

7月12日開催時の様子 ※画像提供:鶴巻公民館
鶴巻公民館では、2026年7月12日にも同名の教室が開催されました。公民館の実施報告によると、参加者はメダカの育て方に加え、飼育しているメダカを川や池へ放してはいけないことなど、守るべきルールについても学んだそうです。簡単なクイズも行われ、参加者からは楽しく学べたとの声が寄せられています。
メダカを自然の中へ放す行為は、飼育を終えるための方法にはなりません。飼い始める前に、日常の世話だけでなく、最後まで飼育する責任について親子で確認できることも、今回の講座の特徴となっています。

7月12日開催時の様子 ※画像提供:鶴巻公民館
教室で受け取ったメダカを家庭で観察することで、泳ぎ方や餌を食べる様子、成長による変化などを継続して見ることができます。夏休みの自由研究や観察記録を考えている小学生にとっても、身近な生き物について調べ始めるきっかけとなりそうです。
申し込みは7月14日(火)から鶴巻公民館で受け付けています。定員が10組に限られているため、現在の空き状況や申し込み方法については、公民館へ電話で確認してください。なお、同じ内容の講座は9月12日と10月18日にも予定されています。

鶴巻公民館は、小田急線鶴巻温泉駅北口から徒歩約8分です。駐車場は3カ所あり、合計30台分が用意されていますが、ほかの施設利用者も使用するため、公共交通機関で向かう方法も選択肢となります。
親子でメダカを観察しながら、飼育方法と生き物を飼う際のルールを1時間で学べる講座です。すでにメダカを育てている家庭にとっても、普段の飼い方を確認し、分からない点を整理する機会となりそうです。







