【伊勢原市】総合運動公園にクルリン花壇がお目見え。「祝!50周年」3月1日は伊勢原市の「市制施行記念日」です。
本日、令和3(2021)年3月1日は伊勢原市の市制施行50周年です。これを記念して伊勢原市では市のホームページ内に記念サイトを開設し、各方面で記念行事を行っています。しかし、新型コロナウイルスの影響により多くのイベントは中止を余儀なくされ、開催するイベントは規模を縮小するなどして行っています。
昨日はtvk(神奈川テレビ)で記念番組が放送されましたが、みなさんご覧になりましたか?市内で行われるイベントなどの一部をご紹介します。
総合運動公園に「クルリン花壇」がお目見え!
伊勢原市総合運動公園には、ビオラなどの花苗でクルリンの顔を描いた花壇がお目見えしました!クルリンの愛くるしい笑顔が表現され、見事な色づかいには春を感じます。
花の種子が配布開始となります!
みどり公園課では、市制施行50周年記念ロゴ入りの花の種(10種類)を用意。花いっぱい運動の活動場所や自宅で育てもらい、節目の年を一緒に祝いたいとしています。配布する中の「ききょう」「ひまわり」「なたまめ」は、昨年度みどり公園課で育て採種したそうです。
種子の配布は2021年3月1日より。伊勢原市役所2階みどり公園課窓口、総合運動公園サンシャインスタジアム内事務室、各公民館だそうです。
ちょっとのぞいてみよう、伊勢原の歴史。
伊勢原市のホームページによると、大山のふもとに広がる伊勢原市は、昭和46(1971)年3月1日に県内15番目の市として誕生したそうです。当時4万5千人しかいなかった伊勢原市の人口は、10万人を超えるまでになりました。その頃は比々多小学校1校のみで、翌年の昭和47年には大山小学校が誕生したそうです。当時の駅前は大山がすぐそこに見渡せるぐらいで、伊勢原協同病院は昭和46年には設立されていたそうです。
現在の伊勢原市は神奈川県のほぼ中央にあり、自然豊かで住みやすいと言われています。昨年3月に待望の新東名高速道路「伊勢原大山インターチェンジ」が開設され、交通アクセスが良くなっただけでなく、伊勢原市を広く認知してもらえるようになりました。
50周年キャッチフレーズの「つながる つなげる 伊勢原のひとコマ」のように、コロナ禍においても人と人がつながり、伊勢原の大切なものを未来につなげ、しあわせを紡ぎ、明るい未来を迎えられるよう期待をこめていきたいですね。
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