【秦野市】8/16(水)、『蓑毛大日堂』にて「閻魔詣」が行われます!
1729年(享保14年)に建築された、国の登録有形文化財として登録されている『蓑毛大日堂』。
こちらの『蓑毛大日堂』境内の閻魔堂にて、「閻魔詣」が行われるそうです。
こちらの行事は、毎年恒例の行事。
8月16日は、地獄の釜のふたが開き、罪人が責を免れると伝えられ、この日は閻魔様をお参りし、無病息災、延命長寿の祈願をする日とされています。
そのため、毎年8月16日には、「閻魔詣」が行われているそうですよ。
勇ましい閻魔様の顔、迫力満点ですね。
開催場所は、「閻魔堂」。
最寄りのバス停は「蓑毛バス停」です。
「閻魔堂」は、「蓑毛バス停」から大日堂へ向かう通りから少し中に入ったところになります。
「蓑毛バス停」からは徒歩ですぐに行くことができますよ。
当日は、提灯が暗闇を照らしてくれるようです。
年に1度の貴重な機会の行事。
閻魔様に無病息災、延命長寿の祈願を!
蓑毛大日堂はこちら↓