【秦野市】2026年3月19日に秦野市保健福祉センターで、福祉教育サポーター養成講座 車イス編が開催されます。

2026年3月19日(木)、秦野市保健福祉センターのボランティア室にて「福祉教育サポーター養成講座 車イス編」が開催されることとなりました。主催は秦野市社会福祉協議会です。

今回の講座の目的は、地域の子どもたちに福祉の大切さを伝える「福祉教育サポーター」を養成することにあります。「福祉教育サポーター」とは、市内の小中学校からの依頼に基づき、講師や社協の職員とともに学校へ赴き、児童・生徒の学びを深めるサポートを行うボランティアの方々を指します。

本講座の内容は大きく二つのパートに分かれています。前半は、実際に車椅子を利用されている方による講話「車イスでの生活について」です。日常生活の中での気づきや工夫、バリアフリーに対する思いなど、当事者の方ならではの視点から直接話を聞くことができます。後半は「車イス基本操作体験」となっており、適切な介助方法や操作のコツを、実践を通して学ぶプログラムが用意されています。

福祉教育サポーターの活動は、定期的な拘束があるものではなく、自身の都合がつく日に無理なく参加できるという特徴があります。「人と話すのが好き」という方や、「自分のペースで地域活動に関わりたい」という方に適したボランティア形態であるとされています。特別な資格がなくても、この養成講座を受講することで活動への一歩を踏み出すことが可能です。

会場となる秦野市保健福祉センターは、国道246号線近くに位置し、秦野駅や渋沢駅からのバス便も運行されています。講座当日は午後1時30分から午後3時30分までの約2時間を予定しており、動きやすい服装での参加が呼びかけられています。参加費は無料で、募集人数は先着順で10名となっています。少人数での開催となるため、質問がしやすく、丁寧な指導を受けられる機会となりそうです。申し込みは電話のほか、掲載されている二次元コードからも受け付けられています。
子どもたちが「思いやりの心」を育む教育現場を支える役割は、地域社会の未来を形作る活動の一つといえます。車椅子についての客観的な知識や技術を身につけ、自分にできる範囲でのボランティア活動を検討してみてはいかがでしょうか。






