【秦野市】「はだのブランド」認定! 秦野名水使用の甘酒を「komeama」で!
「はだのブランド」はご存じですか?
はだのブランド推進協議会が認定する、秦野市ならではの魅力ある商品やサービスで、先日、2022年版パンフレットが出たばかり。
はだのブランド2022年版パンフレットが出来ました。
秦野市役所はだの魅力づくり推進課、はだのブランド認証事業者の店舗、市内公共施設に設置しています。
今年度新たに認証になった4品も掲載しています。
是非ご覧ください。#はだのブランド #認証品 #パンフレット pic.twitter.com/PVVQZyVEkH— はだのブランド (@hadanobrand) April 26, 2022
その中で紹介されている、甘酒のお店、『komeama』へ行ってきました!
「飲む点滴」と言われるほど、栄養満点の甘酒。
とりわけ、名水百選1位秦野の水を使用したこちらのお店の甘酒は、以前から「飲んでみたい!」と思っていた甘酒のひとつ。
店舗での購入は木曜日のみと知り、待ちに待った木曜日(2022年5月~、木・金曜日営業)、自転車でお店へ行ってみました♪
何度か道に迷いながらも、住宅街にある『komeama』に到着!
こちらのお店の甘酒は、その場でいただけるカップでの販売、テイクアウトでのはかり売り、便利な冷凍パックなど、好きな購入スタイルが選べます。
初めての来店で、何をどう買おうかわからない方は、まずはカップでいただき、気になるその他の商品をテイクアウトで購入するのもいいかも!
はかり売りで購入する場合は、持参した容器でもOKですが、『komeama』オリジナルの瓶も販売されています。
かわいいロゴの瓶、定期的に購入するならば持っておきたいですね!
まずは、期待大の甘酒をいただくことに。
この日は「雑穀」の甘酒(1カップ550円(税込))を注文しました。
白い甘酒が一般的だと思いますが、こちらのお店では白い「プレーン」の甘酒(1カップ500円(税込))と、雑穀を使用した甘酒があります。
蓋を開けてみると、ほんのり色味のある甘酒の中には、プツプツとした雑穀が。
これまで飲んできた甘酒は、とろみと甘さの強い甘酒が多かったので、それを想像してひと口飲んでみたのですが・・・。
思ったよりもさらっとして飲みやすい!
そして、さっぱりとした甘さです。
甘酒が苦手な方の中には、甘さが強かったり、舌ざわりが気になる方もいらっしゃるかもしれません。
そんな方も、ぜひ、一度試してほしい!
飲みやすく、そして、こだわりの水、米、麹で作られた甘酒は、とってもおいしいですよ♪
水は名水百選に選ばれた秦野の水、米は日本全国からセレクトしたものを使用しています。
麹はなんと生の麹!
加熱処理をしていない生麹は、福島県会津坂下産の生米麹です。
材料にこだわり、丁寧に作られた甘酒のおいしさは、飲むだけで体も心も元気になる気がします。
おいしい甘酒をいただいた後、「プレーン」の甘酒も冷凍パックで購入。
冷凍保存なので、飲みたいときに飲める手軽さもいいですね!
これから、ジメジメした梅雨や本格的に暑さが厳しくなる季節がくると体調を崩されることもあるかもしれません。
そんなときは、栄養たっぷりのおいしい甘酒で、パワーをチャージしてくださいね。
木曜日が店舗での営業日となりますが、行かれる際にはお店のInstagramで営業日を確認してみてください♪
komeamaはこちら↓