日によっては、春の気配の暖かさを感じるようになってきました。
寒い冬の間、おとなしく花を咲かせずに待っていた植物も、少しずつ花を咲かせるシーズン。
ちらほらと、市内でも梅の花が咲いているのを見かけます。
『出雲大社相模分祠』では、現在「梅まつり」が開催中です。
境内の梅を眺めながら、「梅まつり」を楽しんできました♪

訪れたのは、土曜日のお昼頃。
とても暖かい日だったので、外で過ごすには良い日でした。

鳥居をくぐり、横を見てみると、お豆腐屋さんの出店を発見。
秦野名水仕込みのお豆腐が購入できますよ！

「梅まつり」の開催期間は、2023年2月4日（土）から2月28日（火）まで。
期間中は、秦野名水仕込みの甘酒頒布（３００円）、ストリートピアノ、つるしびな飾り、紅梅提灯ライトアップ、写真展も開催されます。
甘酒を購入した方は、こちらの席で休憩できるようです。

参拝に向かうと、境内の梅の花がきれいに咲きほころんでいました。

こちらの神社の境内は、樹齢100年を超える梅の古木で囲まれているそうです。
ほんのりと春を感じながらの参拝、とても気持ちが良いですよ♪
美しく飾られた花手水は、こちらの神社へ来るたびの楽しみ。

いつも種類の違う花や、植物が並べられています。
神社を出ようとしたら、ピアノの音が聞こえてきました。
無料で利用できるストリートピアノは、自由に、好きな曲を演奏することができます。
梅の花鑑賞においしい豆腐商品や甘酒、ピアノの音色など、ぜひゆっくりと『出雲大社相模分祠』の「梅まつり」をお楽しみください。

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