【秦野市】日常の風景や思いを一首に。自作・未発表作品を募る「第39回夕暮祭短歌大会」の募集が始まっています

秦野市と秦野市教育委員会が主催する「第39回夕暮祭短歌大会」の作品募集が始まっています。応募締切は2026年8月31日(月)です。
夕暮祭短歌大会は、秦野市出身の歌人・前田夕暮の功績をたたえ、その文学遺産を後世へ引き継ぐとともに、短歌に親しむ機会を広げることを目的に開催されています。1987年度から続いている大会で、今回で39回目を迎えます。

募集する短歌の題は自由です。日々の暮らしの中で目にした風景、家族との出来事、季節の変化、仕事や地域での経験など、題材を自分で選んで一首にまとめることができます。
応募できるのは、自分で作った未発表の短歌で、1人1首まで。応募料は無料です。短歌の経験年数などは問われておらず、全国から広く作品を受け付けています。普段から短歌を作っている方だけでなく、身近な出来事を言葉に残してみたい方にとっても、作品を形にする機会となりそうです。

応募方法は、神奈川県の電子申請システムを利用する方法と、郵便はがきで送る方法の2通りです。郵便はがきには、短歌作品、郵便番号、住所、氏名、年齢または学年、電話番号を記載し、秦野市立図書館「夕暮祭」係へ送付します。締切日の8月31日は、はがきの場合は当日消印有効です。電子申請は秦野市立図書館のホームページからアクセスでき、利用者登録をしなくても申し込めます。
前回の第38回夕暮祭短歌大会には、全国から603首の応募があり、26首が優秀作品に選ばれました。入賞作品は秦野市立図書館2階の前田夕暮記念室に掲示されるなど、応募後も市内で紹介されています。

※イメージ画像です
前田夕暮記念室では、直筆原稿や書簡、著作など、秦野に生まれた歌人・前田夕暮に関する資料も展示されています。大会への応募をきっかけに、前田夕暮の作品や秦野と短歌とのつながりを調べてみるのも、一つの楽しみ方になりそうです。
表彰式と講演会は2026年12月13日(日)の午後1時30分から、クアーズテック秦野カルチャーホールの小ホールで開催される予定です。応募を考えている方は、作品が自作・未発表であることや必要事項を確認したうえで、期限までに手続きを行ってください。







