【秦野市】新型コロナウイルス感染症などの影響を受けて仕事を失った生活困窮者のために「JAはだの」が秦野市に米50kgを寄付してくださったそうです。

農業まつりちゅうし

JAはだの」のホームページの情報によりますと、秦野市では新型コロナウイルス感染症などの影響を受けて仕事を失った市民からの相談件数が2019年の7倍以上に増加したそうです。「食べるものがない」などといった相談も多い上、今後の相談も増えると予想されることから、市内平沢にある「JAはだの」に寄付を依頼したそうです。
お米寄付

画像はイメージです


これを受けて「JAはだの」本所では2020年12月28日に秦野市に米50kgを寄付したそうです。「JAはだの」の山口組合長が秦野市福祉部の部長に手渡しで寄付。寄付されたお米は、市生活援護課や秦野市社会福祉協議会が生活困窮者の相談内容に応じて提供していくそうです。有効に活用され、このお米を食べて元気になってほしいですね。
 
「JAはだの」はこちら↓
2021/01/12 06:00 2021/01/12 07:34
丹沢こまち

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